みなさんこんにちは！

なんだか秋の風を感じるようになってきた9月中旬。いかがお過ごしでしょうか？

コレットのお庭では、約3週間越しにあるものが顔を出しました。

 

 

じゃん！

コレットのヤング達が植えたアンデスレットというジャガイモが発芽しました！

同じアンデスレッドの芽なのですが、葉の色が違うのはどうしてでしょう…？(^-^;

 

周りを見てみると、もう少しで顔を出しそうなものも。

 

 

ちょこちょこお水をあげていたヤング達ですが、その甲斐あって無事芽が出ました！

これからどんどん大きくなっていく姿を見るのが楽しみだね^^

 

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一方、コレットの駐車場花壇では、あるものが開花に向かって頑張っています。

 

 

真ん中に2つほど生えているギザギザとした葉っぱ。

これは、この春に植えたノースポールの種が落ちて、新たに芽を出したものなんです！

 

ちなみに春頃咲いていたノースポール。黄色と白のかわいいたたずまいです。

一株植えるだけでもボリュームの出るお花です。

 

 

別の場所にもたくさん生えていました。

ノースポールは、日当たり、風通し、水はけのよい場所を好むので、

他の植物たちの足元にいる芽は日陰ぎみで少し育ちにくそう…。

 

 

ただ、ノースポールの種まき時期は9-10月、植え付けの場合は10-11月と涼しい時期に行います。

そして花の見ごろは、12月-5月にかけて。

なので、これからがぐんぐん成長していく時期になるんですね。

 

この冬～春もかわいいノースポールを見ることができるように、お手入れ頑張っていきます(*^^*)

 

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ちなみに、わたくしブログ担当、秋の始まりにもう一つ楽しみにしているものがあります。

秋に花をつけるとってもいい香りがする花、金木犀がもうしばらくしたら咲き始めますね。

昨年も通勤中にフワ～と香ってきて、そのたびに胸がしみじみする思いでした。

 

 

この金木犀の香りお家でも楽しめないものかしら…と調べてみると、ガラス瓶半分ぐらいに金木犀の花を入れ、

瓶いっぱいに無水エタノールまたはウォッカを注ぎ、光が通らない冷暗所で2ヵ月寝かせたら手作り香水が作れるそう！

それに加え、金木犀の花、なんと食べることもできるそう・・・！

 

【金木犀のシロップ漬け】

完全に開いた金木犀の花は香りが飛んでしまっているので、なるべく咲きかけのお花を使用します。

まず、金木犀についているゴミ、花の軸を取り、水で軽く洗います。

白ワイン100CC と砂糖100ｇを火にかけシロップをつくり、金木犀を入れて弱火で煮ます。

ここであまりグツグツ煮てしまうと香りが飛ぶので、沸騰後3分程度で火を止め、

熱いうちに保存容器に入れて粗熱が取れたら冷蔵庫へ。約2週間ほど保存できるそうです。

 

出来上がったシロップ漬けは、水で割って杏仁豆腐にかけたり、ケーキに混ぜて焼いたり、

紅茶の甘味などに使用したりできるそう。

オレンジのかわいい花がかわいいトッピングになるし、金木犀の花を食べるってなんだか物語の世界のようで素敵ですね(*^^*)

 

もっと手軽に楽しみたいという方は、ダージリンやウーロン茶のなど発酵度が浅い茶葉に金木犀の花を混ぜて、

90度ぐらいのお湯でお茶を入れるだけでも、金木犀の香りを楽しむことができます。

 

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今回も最後までお読み頂きありがとうございます！

日が暮れるのが日に日に早くなってきました。

ひんやりとした空気の中で見る夕焼け空が沁みます( ;∀;)

 

 

今週末はなんと4連休！

週末の楽しみを胸に頑張っていきましょう！

 

ブログ担当：A