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小さい秋の発見とオリヅルランのご紹介@山口

2020.09.28 blog

 

みなさんこんにちは!

気が付けば9月も最終週、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

すっかり秋の風、半袖だと少し肌寒さを感じます。

 

コレットの駐車場付近には、彼岸花がいつの間にか花を咲かせていました。

 

 

彼岸花は、曼珠沙華をはじめ死人花(シビトバナ)や地獄花(ジゴクバナ)など、

別名なるものが20個近くもあります。

名前からも感じるように、ちょっとヒヤッとする怖い印象がありますよね… (^-^;

 

実は彼岸花、まず花が咲き後から葉が伸びる、通常の草花とは逆の生態をもっています。

草と花を一緒に見ることがない性質から、「葉見ず、花見ず」と呼ばれ、

昔の人は恐れをなして死人花、地獄花と呼んだのだとか。

実際、彼岸花の葉は4~5月頃発生します。

 

彼岸花の球根には毒があるので、畔道や田んぼわきに植えて稲や野菜を、

また昔は土葬だったため埋葬された遺体を、

モグラ・ネズミから守るといった事も昔の人はしたようです。

 

この季節になると、咲いている姿を何気なく見ることが多い彼岸花ですが、

こういった豆知識をふまえてみると、また違った見え方がしたりしておもしろいですね^^

 

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さて、ショールームに新しい顔が並びました!

折鶴蘭(オリヅルラン)の小鉢はいかがですか(*^^*)

 

☆かぼちゃ鉢¥450―(+tax)

☆バケツ鉢¥500―(+tax)

 

☆タコ壺鉢¥500―(+tax)

 

和・洋どちらのテイストにも合う折鶴蘭。

白い斑が入っているので、明るく柔らかい空間を演出してくれますよ^^

 

まだ小株の折鶴蘭なので、大きく育てていく楽しみもあります。

成長するとこんな素敵なたたずまいになります。

 

 

生長すると小さな子株が生えてきますが、この姿が折鶴をぶら下げているように見えることから、

折鶴蘭と言われるようになったそう。

ボリュームが出るので、一鉢あるだけでも十分な存在感になります。

 

春から夏にかけて白い花がちょこんと顔を出します。

 

 

葉に隠れるようにひっそり咲くのであまり目立ちませんが、とってもキュート!

 

オリズルランは直射日光を避けた、日当たりのいい場所で管理します。

5月~9月は生育期は、風通りの良い屋外に置いておくのがベスト!

土が乾いたら、たっぷり水をあげましょう。根腐れを起こすことがあるため、やりすぎはNGです。

ある程度寒さにも強いので、冬は霜にあ霜らない軒下などに置いておき、水やりは控えます。

 

急成長する観葉植物なので、1~2年に1度植替えもお忘れなく^^

 

と、色々と書いてきましたが、比較的丈夫な観葉植物であるのでビギナーさんも育てやすい折鶴蘭。

ブログ担当の実家にも二鉢程ありましたが、枯れることなく元気に育っていました^^

 

ちょっとお部屋に緑が欲しいなぁ~という方、ぜひいかがでしょうか?

 

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数日前、コレットショールーム周りを歩いていると栗が落ちているのを発見しました。

 

 

小ぶりで、ちょっと縦長のどんぐりっぽい栗でした(*^^*)

 

話は少しそれますが、今週木曜日10月1日は秋の風物詩、十五夜ですね。

その始まりは、平安時代。当時は貴族の間で広まり、月を眺めながらお酒を飲んだり、船の上で詩歌や管弦を楽しんでいたとか。

 

庶民の間に十五夜という風習が広まったのは江戸時代に入ってからのこと。

でも平安時代のお月見の楽しみ方とはちょっと違い、無事に稲を収穫できた喜びを分かち合い感謝する、

収穫祭や初穂祭の意味合いが強かったようです。

十五夜にススキ、月見団子、農作物をお供えするという風習はここからきているんですね。

 

栗もお月見の日にお供えする収穫物のひとつ。

と言っても、実は十五夜ではなく、“十三夜”にお供えするんだそう…!十三夜とは…!?

十五夜はこれからの収穫を祈り、十三夜はその年の収穫に感謝する行事といわれがあります(諸説あり)が、十五夜は別名「芋名月」と言われ芋をお供えする一方、

十三夜は「栗名月」または「豆名月」と言われ栗・豆をお供えするんだそう!

ちなみに、2020年の十三夜は10月29日になります。

 

天気予報を見てみると、今のところ晴れの予報。

ぜひお庭からきれいなお庭を眺めてみてくださいね。

朝晩の風が冷たくなってきたので、温かくして風邪をひかれないように😣

今週も一週間楽しく頑張りましょう!

 

ブログ担当:A

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