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お庭の新生活準備OKですか?~駐車場増設編~@山口
みなさんこんにちは。
はやいもので、1月も本日でおわりです。
まだ一か月しかたってないの!?という方も、もう一か月か~という方も、
まずは2022年最初の一か月お疲れ様でした^^
2022年、いいスタートを切れたでしょうか?
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1月から3月の各月は、行く・逃げる・去ると言われるように、
本当にあっという間に過ぎていきますよね。
あれこれ忙しくしている間に新年度がやってきて、この春から大学進学や就職するお子様が車で通勤通学しだすというご家庭もあるかと思います。
そんな皆様、駐車スペースの用意はもうお済でしょうか?
山口県のような地方に住んでいると、車は一人に一台が主流ですが、
駐車スペースの確保がなかなか難しい問題だと思います。
もし、お庭に余裕がある方は、ぜひお庭をリフォームして駐車場増設をしてみてはいかがでしょうか?
例えばこちら。
生垣部分を駐車場にしたいというご依頼。
【施工前の写真】
生垣を撤去して、コンクリートを打つことで、駐車スペースへと変身!
コンクリート打ちにしただけで、グッとお家の印象もスタイリッシュに変わりますよね。
駐車スペースが急勾配にならないように、ブロックで土留めをつくって高さを調整。
お庭の目隠しになっていた生垣の代わりに、アルミフェンスを設置することで道路からの視線を遮ります。
生垣に際には必要だったメンテナンスも無くなり、この先も長く使って頂ける外構になりました。
ちなみに注目して頂きたいポイント☆
駐車場から玄関へ向かうまでにかわいらしい一工夫がされています。
駐車場の隅でちょこんと顔をのぞかせる小石たち。お子様が小さい頃に工作されたものだそう。
コンクリートを打つタイミングにちょうど居合わせたお施主様が、職人にお願いされたそうで、
世界に一つだけの素敵な駐車スペースになりました。
リフォームをお考えの際は、ぜひこんな一工夫も取り入れてみてはいかがでしょうか?^^
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こちらは、既存の石塀を削って、新しく駐車スペースを設けたいというご依頼。
ご相談時はこのような感じ。
施工前は、車2台分の駐車スペースしかありませんでした。
【施工前の写真】
赤い点線で囲った範囲の石塀を撤去して、駐車場を増設する計画。
合わせて、撤去範囲に被っている桜の木も移設します。
工事後のお庭がこちら!
車3台しっかり駐められるようになりました◎
駐車スペースが広がったことにより、スッキリとした印象に。
工事前より明るい雰囲気になりました。
このリフォーム工事のポイントは、既存の外構を活かしたデザインであること。
既存の駐車スペースに見られる曲線のスリットデザインが、新しい駐車スペースにも続くように曲線を取り入れました。
印象的なラインが生まれ、よりおしゃれな駐車場に。
手前の乱形石は、アプローチ部分で使われている乱形石と同じような色合いのものを選ばれ、
統一感のある外構に。やさしい色合いがお家の雰囲気とぴったりです。
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ちょこっとお庭を変えるだけで、お家の見え方は大きく変わります。
長年使用してきたお庭に気になるところが出てきた方は、新生活に向けてぜひご検討下さい^^
こんな風にリフォームしたいんだけど可能なのかな?や、どんな風に変えたらいいかわからないとお悩みの方も、ぜひ一度コレットにご相談くださいね。
お待ちしております!
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ちなみに、1月31日は、晦日正月(みそかしょうがつ)/晦日節(みそかぜち)とも呼ばれていること、
皆さんご存知でしたか?
年始の挨拶ができなかったお世話になっている方の家を訪ねたり、
お蕎麦を食べるなど、地域によって様々な過ごし方や習慣が残っているそうです。
正月の終わりを祝う日ではありますが、お正月休み明けから一か月頑張った、
お疲れ会なんてのもいいかもしれませんね*^^*
これから、2月、3月と年度末に向けてどんどん忙しくなってくる時期だと思いますので、
たまに一息つきながら、頑張っていきましょう!